タイに行きました【3日目】
皆の衆おはよう。
タイに行った備忘録その3です。3日目はバンコクの王宮辺りをウロウロして、日本に帰るよ。
朝食を摂るためにスクムウィット通りにある屋台へふらりと入ります。すでにドリンキングウォーター無しでは生きられない身体に。
ワンタンとチャーシューが入った麺を食べます。40バーツくらい。調味料入れとナンプラーが気分を盛り上げて最高。とりあえず全部ひとさじずつ入れてみたけど、これまたおいしい。
ガイドブックとかでよく見る調味料入れ。
BTSでMBKセンターへ寄ってから、タイ王宮周辺へ。ひとまずチャオプラヤー川を渡し船で渡り、ワット・アルン(Wat Arun)へ。写真が見つからない!
気を取り直して、タイ王宮方向へ。この日は国王の誕生日。しばらく待ってみたけれど、国王は通らず。
ワット・ポー(Wat Pho)へ。入場券にはチャーンのミネラルウォーター引換券が付いてきた。晴天で暑かったので大変助かった。
ワット・ポーの寝釈迦仏。大きい。
足裏の螺鈿細工を見たときに、息を飲みます。アユタヤーのワット・ローカヤースッターも当時はこの様に豪華であったのでしょう。
仏像と猫様。
かわいい(かわいい)。暑くないのかね。
BTSでプルンチット駅(Phloen Chit Station)へ。暑くて倒れそうだったので、駅すぐそばの高級テナントビル、セントラルエンバシーに入る。地下1階の高級屋台群Eathaiへ。A4版三つ折りくらいの大きさのカードを渡されて、各店でバーコードを読んでもらい、帰るときに清算するスタイルです。写真右上あたりに写っているのがそのカード。あとは加糖椰子汁です。めちゃくちゃ甘くて元気になる。
高級なカオマンガイ(揚げ)。鶏肉は揚げも茹で?もどちらも同じくらい一般的とグーグル先生がおっしゃっていた。手前にレバーらしきもの、あと野菜。衛生的かつ近代的過ぎるのでやや物足りないかもしれない。屋台で食べるより高価。
線路沿いの生活圏。スクムウィット通りソイ1辺り。地元感がすごい。
スクムウィット通りソイ1あたりのシーフード屋台風食堂へ再訪。蒸しホイクレーン。蒸してあるはずなのに、生の貝を食べている感じがした。貝は開かないと食べないのが日本人では一般的だと思うけれど、開いていないものが多くて全部食べられなかった…。食中毒怖い。
スクムウィットからタクシーでドンムアン国際へ。Sleep Boxという簡易宿泊施設でシャワーを借り、チェックインに備えます。シャワー室は満室だったので、普通の部屋を借りました。排水は今ひとつですが、水圧は充分。何より汗を流せたのと歯磨きをする事ができたのは大きい。清潔でベッドもフカフカ!時間貸し。
登場ロビーにある給水機はフィルターが厳重。まるで純水製造機。
中東あたりっぽい弁当屋さん。とても旨そう。
タイ最後のシンハービール。
タイ最後のチャーンビール。
楽しかったタイともお別れ。夜中の1時くらいですがやはりライオンエアの巣です。
帰りのB787の天井はレインボー。1番後ろの座席だったので、CAさんたちが夜通しおしゃべりしてて賑やかで、寂しくならなくて済んだ。
飛行機は飛び、日本へ。機内の温度が寝るには寒く、機内販売のブランケットを買ってしまった。黄色で、ロボットの柄。薄手だけど寒さをしのぐのに充分だった。
それではごきげんよう。
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