タイに行きました【2日目】
タイに行った備忘録その2です。
2日目はアユタヤー(Ayutthaya)の遺跡群を観て、カリプソ・キャバレー(Calypso Cabaret)にいく事にします。
MRTでスクムウィット駅からフアランポーン駅(Hua Lamphong Station)へ行って、タイ王国立鉄道のクルンテープ駅(Krungthep Station、フアランポーンとか、バンコク中央駅とか言ったりするのかな?)へ。BTSやMRTと違って、歴史を感じる、良く海外旅行番組に出てくる様な天井の高い駅舎でとても盛り上がった。朝食を摂るために駅構内にある食堂へ。食堂はチケット制であったので、100バーツを換金。このチケットは当日限りで再度バーツへ換金できるが、私はお土産として日本に持ち帰った。
ドリンキングウォーター10バーツ、ご飯におかず2種とグリーンカレーをかけてもらって45バーツ。写真を撮り忘れて大変後悔しているが、カトラリーを洗浄するのか、煮沸消毒するのか、お湯が沸いた電鍋の様なものが一定間隔で設置されている。中の湯は野菜くずなどが浮いていて素晴らしい。私はとりあえず、スプーンとフォークを浸して1分程待ってみた。特に何もなかった。
優等客車がたくさん連結されている編成は屋根の下にいます。フアランポーン駅からアユタヤー駅まで30バーツでしたが、座ることができない券でした(Non Seated)。流石に安過ぎると思ったら、1時間半立って列車に乗る事になってしまった。ちなみに非電化なのでディーゼル車編成。売り子が停車駅毎に乗り込んでくるし、途中、歩いた方が速いくらいの速度で走行したりしていた。
アユタヤー駅に着きました。
トゥクトゥクの運転手以外はのどかな感じのところです。
駅前のトゥクトゥクを振り切り、渡し舟に乗ります。5バーツくらい。
遺跡群は転々としているので、歩くとだるい熱中症で危険が危なくて大変なので、トゥクトゥクに乗って周ります。3時間650バーツでした。同行の友人の価格交渉が強かった。
たぶん、ワット・ヤイ・チャイ・モンコン(Wat Yai Chai Mongkon)です。
象に乗るチケシト。ちゃんと象に乗って、酔った。乗り物酔いしないほうですが、象には酔った。写真は別料金がかかる。象使いも不意にお土産品を売りつけてくる。象の目は優しい様な、憂いがこもった様な、穏やかな印象を受けました。
チャーンビール大瓶とバッタイです。トゥクトゥクの運転手に連れて来られた、観光地の食堂的なところであります。白人の外国人旅行者の口には合わない様だった。味はもう少しぐっとくる感じが欲しいけど、チャーンがうまいのでセーフ。
ワット・マハータート(Wat Mahathat)の木に埋まった仏像の頭部です。
くれぐれも仏像に登ってはいけません。
全体的にレンガを積んだような遺跡が多くて、同じのを見ているような気持ちになっていた。おそらく、ワット・チャイワッタナーラーム(Wat Chaiwatthanaram)です。
どこかの寺院です。
ワット・ローカヤースッター(Wat Lokayasutha)にある野ざらしの涅槃像。
大きなのの前にミニチュアが鎮座されております。お供え物をするのは本場の方々です。
アユタヤからバンコクへはロットゥーで戻ってきました。座れると楽。降りてすぐに茹でトウモロコシ屋さんがあったので買ってみた。味はトウモロコシ100%で、甘みは控えめかな?スプーンくれたけどどう使ったものか悩む。
カリプソ・キャバレーにニューハーフショーを観に行きますが、アジアティーク・ザ・リバーフロント(Asiatigue The Riverfornt)のお店で東南アジアの焼き鳥みたいなのを食べてビールを飲ります。マイルドカレー味。
カリプソ・キャバレーでは写真OK*1だったのですが公演に熱中しすぎて撮り忘れ。
なんやかんや飲んで、宿へ戻りました。セブンイレブンで買ったガパオライス。ちゃんと美味しい。日本もこれくらい簡易包装で良い。
それではごきげんよう。
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*1:フラッシュ禁